事務職の種類をそれぞれ紹介する前に、まず事務職とはいったいどの様なものであるのか解説したいと思います。
事務職というのは机上で職務を行なえる職業のことをいいます。
そのため、事務職といっても様々な部門で事務職が存在するのです。
一般的に営業職や技術職が「総合職」といわれるのに対して、
事務職は「一般職」と呼ばれ、「総合職」のサポートが主な業務となります。
デスクワークであることがほとんどですので、パソコンスキルなどが重視されます。
現在では、事務職の会社への貢献意識が向上していると言われており、総合職に近くなっているようです。
厚生労働省が発表した「平成19年12月の職業別一般職業紹介状況[実数]常用(含むパート)」では
職業合計の有効求人倍率が1.00に対して事務職の有効求人倍率は0.33となっています。
事務職は営業などに比べ、採用人数が少なく倍率は高い傾向にあります。
事務系は直接利益を生まないためあまり人数を増やせないのです。
但し、事務職の種類によっては求人差がありますので、
求人倍率を見るときは自分が希望する事務職の種類を見るようにしてください。
事務職の場合は資格や実務経験が特に重視されるようです。
転職する場合は、これまでの具体的な仕事内容や保有資格、
パソコンのスキルなどをアピールすることが大切になります。
また、自分の得意分野を明確しておくことも大切です。
事務職の場合は他の応募者との差別化を図ることが難しいので、
「問題意識・目的意識をしっかり持っている」「コミュニケーション能力」「向上心」
などをアピールすることが他社との差別化のポイントになります。